生物の形は生き方に合わせて決まって来る。 摂取できる栄養の量、運動機能、捕食者たちとの関係などの要素がからまっている。 人為的に生命を形作ることなどできやしない。
るびりんブログの新着ブログ記事
-
-
-
-
-
-
言葉という道具が作り出す魔界について 別のブログに書いた。 人類学の知識や陰謀論の知識のない人には何を言っているのかわかりにくい内容になってしまっているだろう。 簡単に言うと、人類学は、言葉を持ったことで私たちは大型霊長類の生態としてはありえない「定住」という形態を手に入れたのであると伝えている。... 続きをみる
-
-
ホロコースト、ノーベル賞、世界遺産、キリスト、仏陀、ユニセフ、赤十字…
私たちを陥れようとして用意された言葉たちである。 厳しくとも 自由な 動物としての暮らしから 私たちを引きはがす言葉たちである。 私たちが理想を求めるとき、 私たちを引きつける甘い言葉には、 「こんなはずではなかった」という結果が結び付けられている。 人間らしく生きたいと願って 人間らしい生き方を... 続きをみる
-
マダココは卵を守り ウシガエルは水路を作っておやまじゃくしを救出する エンゼルフィッシュは稚魚を口に入れて集める 子ワニを守る母ワニ 未熟な状態で生まれるヒナの世話にかいがいしいセキセイインコ ヒトや高等動物だけが「心」を持つとか、 爬虫類脳は下等だなどという考えは、 キリスト教に影響された誤った... 続きをみる
-
「「ことば」の課外授業」を読んだ。 面白い話が書いてあった。 人間は、音声だけ、ことばだけで、自分が直接知覚できない世界のことを、他人に伝えることができるというのである。「いま池袋でこんなことをやっている」とか「大阪では今、面白いイベントをやっているよ」といった内容である。さらに、まだ来ない時間や... 続きをみる
-
-
八丈島には三人の魔女がいる 薬草研究は魔女の本来の仕事ですよね。 金柑などのかんきつ類は日本の気候に適しているようで、消毒をしなくてもしっかり実ります。 綺麗な湧き水の出る場所に住むのもうらやましいですね。これも山のある島ならではでしょう。 砂糖は使わないにこしたことはありませんが、ジャムにするに... 続きをみる
-
ホモサピエンスは進化した動物ではなく逸脱した動物ホモリングア
『はだかの起原』は、人がはだかになったのはハダカデバネズミやハダカオヒキコウモリ同様、突然変異が起きたことが原因であり、同時に言葉を話す能力を得たと推測している。その推測が正しいかどうかは別として、人が言葉を話す能力を得たのは、ホモサピエンスになってからであるという重要な事実を教えてくれた本であっ... 続きをみる
-
この世にはクロネコというものが存在している。 私にとってクロネコは単なるネコではなく、 クロネコというネコとは異質な存在である。 クロネコはネコに混じって生活しているが、 明らかに異なっており、 しかもすべてのクロネコが同じ精神世界を感じさせる。 事実を暴露しよう。 クロネコはこの世で唯一、 個体... 続きをみる
-
増補改訂版 なぜ欧米人は平気でルールを変えるのか ルールメーキング論入門 (ディスカヴァー携書)
人類学を学ぶことは、現代とは別の価値基準を持って社会を作りあげてきた人々の価値観を知ることである。そこから見えてくるのは、人口増加をどう抑えるのか、環境破壊をどう防ぐのか、周辺の事なる言語を話す人々とどう付き合っていくのかという課題に取り組んできた人々の知恵である。 『平等と不平等をめぐる人類学的... 続きをみる
-
『治療という幻想』には、神について記述されている(260~261ページ)。 「初めにことばがあった。ことばは神と共にあった。ことばは神であった」 数千年前、自然神はこのことばを現在の人間に受肉させたというのが、古い思想である。そして、奇妙はことに、工業の次に控える神も、同様に純化された言語にこだわ... 続きをみる
-
-
文明化によって人の本来の生き方ができなくなっているという圧倒的事実
人が人として生きるためには、生後三年間の養育者との安定した関係が必要である(農耕を知らない間、人の出産間隔は長く、これが可能だった)。この三年間に十分に愛着することで、オキシトシンの分泌があり、人は愛を知るのである(『愛は化学物質だった!?』)。そして、自分を肯定的に受けとめ、生きることに希望を持... 続きをみる
-
「親の暮らしは豊かだが、子の新規参入は困難だ。ならば親と暮らそう。」とニホンカモシカやオオカミは言った。
ニホンカモシカの母親は、一年に一度子を生む。そして、次の子が生まれる前に前の年に生まれた子をなわばりから追い出してしまう。しかし、食糧が豊かな年には、そのまま居座らせることがあり、三頭の子が母親と一緒に暮らしていることもあるのである。(『野生のカモシカ』)食糧が豊かであれば、さっさと子を追いだして... 続きをみる
-
カネのことを真剣に考えたら、人類史が見えたという極めて重要なお話
人類史は、遊動する狩猟採集者→定住した狩猟採集民→支配者と農産物納税者→支配者と金銭納税者の歴史 遊動する狩猟採集者 人の本来の生き方は、大型霊長類の一種であることや、歩くことに適した身体を持つこと、大脳が発達することを前提とすれば、群れを作って一定の縄張りを持ち、この縄張りの中を遊動しながら狩猟... 続きをみる
-
-
-
こんにちは。 この記事に興味を持っていただきありがとうございます。 皆さんはどんな基準で本を選んでいらっしゃるのでしょうか。 私は、人の本当の生き方を知りたくて本を選んでいます。 健康・医療・食・脳・心・肉体・生命・動物などのキーワードに反応して本を手に取り、特に、人類が長く続けてきた狩猟採集とい... 続きをみる
-
一度切りであるということについて考えている。 これを考えるようになったのは、我が家の猫たちの生き方や、動物に関する本などから学んだからであった。 動物たちの生き方は、まさに一度切りの事象の積み重ねである。親子の関係にしても、他の個体との関係にしても、なわばり争いにしても、それぞれ異なる状況に合わせ... 続きをみる
-
大きな木も育たない、水の流れる川もない、乾燥した土地で生きていくことはできるだろうか。冬季の平均最低気温は0度を下回るような土地で霜が降りたりするのである。 獲物になる草食獣や、ダチョウも住んでいるが、ライオンもうろつくことのある土地なのである。 そんな土地に暮らす人々の様子を、音を消してみている... 続きをみる
-
ウルトラマンのような、宇宙怪獣のようなセンスを持っていた、氷河の地に住む裸族
絶滅した裸族「ヤーガン族」がまるでウルトラマンや仮面ライダーの超センス:DDN JAPAN その異様な風貌は、19世紀にこの地に降り立ったフェルディナンド・マゼラン、チャールズ・ダーウィン、ジェームズ・クックらを驚嘆させ、ダーウィンは「彼らが同じ世界に住む仲間であるとはほとんど信じられない」と書... 続きをみる
-
蜂蜜は大変なごちそうなので、蜂蜜をとるためには斧と一本のつただけを使って驚くような高さまで登り、ミツバチに刺されながら蜂蜜を手に入れます。 森に住むちいさい人たちの驚異的な能力です。 ピグミーに関する本: 『森に生きる人―アフリカ熱帯雨林とピグミー (自然とともに)』 『森の猟人ピグミー』
-
-
-
金融の仕組みを作った勢力は、人々が金に依存しなくなっては困るから、あらゆる手段で金への依存を高めている。 ・かつては村民であれば誰でも無料で落ち葉や下草を利用できた、藩主の所有する林を廃して利用できなくしてしまおう。 ・広葉樹の森のままにすれば、あけびやきのこ、野いちご、ヤマイモなどたくさんの恵を... 続きをみる
-
人は大型霊長類として、一定のなわばりの中を、離合集散可能な群れを作って移動しながら暮らしていました。この時代、散在する食料などの資源を巡って移動する生活は、個体を抑制し、大規模で全面的な闘争は起きにくい状態にありました。 水産資源の利用によって定住したこと、備蓄するようになったこと、さらには農耕を... 続きをみる
-
言葉という不完全で癖の強い道具と付き合っているうちに 私たち人類は勘ちがい野郎になってしまった。 たとえば猫たちなら決して持たないであろう抽象概念を 私たちはこの世の真実を反映した言葉なのだと 思い込むようになってしまった。 私たちは、神、正義、平和、民主主義、権利などの言葉を使って、 自分を正当... 続きをみる
-
-
文明の支配者はヒトの本来の生き方を否定して、ヒトから搾取する
私たちが本来の生き方をしている間、 私たちは余剰生産物を生みださない。 個体数を増やすこともなければ 経済発展することもない。 貯蓄もなければ 老後や病気に備えることもない。 私たちは動物として 裸体のまま過ごし、 動物として遊び、 動物として子を育み、 動物として死を選び、 墓場も持たずに大地に... 続きをみる
-
-
ジョン・レノンのイマジンに乗せて「思い出そう―森で生まれた私たち」改訂版 記事: 思い出そう―森で生まれた私たち 冬の山に一人で登った日、 雪は頂上付近でもせいぜい30cmくらいで 下山だけなら駐車場まで1時間弱の山ではあっても、 私はいつになく緊張しながら足を進めた。 それは、命の確かさを感じた... 続きをみる
-
トヨタも東電もMicrosoftもGoogleも、「支配者」の意図の下で育つ
車を売りたくても道路や法が整備されていなければ売ることはできない。 電気を売りたくても、法が整備されていなければ鉄塔を建てることもできない。 コンピュータを売りたくても、法で禁じられていれば売ることはできない。 検索機能を売りたくても、法で禁じられていれば売ることはできない。 私たちの社会は、支配... 続きをみる
-
「思い出そう 森で生まれた私たち」(ジョン・レノン イマジン)
「思い出そう 森で生まれた私たち」(ジョン・レノン イマジン) この詩は、ジョン レノンのImagineの歌詞に独自の視点を加えて訳したものです。 ジョン レノンの思い描いた本当の世界が、服を着てピアノを弾いている人たちの世界であったとすると、私の思い描く本当の世界は、これらの写真が表すような世界... 続きをみる
-
-
長寿や乳幼児死亡率の低下はよいことなのだろうか。 長寿社会は、多くの高齢者を少数の労働人口で支える状態が一時的ではなくずっと続くことを意味する。 乳幼児死亡率の低下は、たとえば4人中2人が生き残って遺伝子を残していた状況を2人中2人が生き残る状況に変えていく。そのような状況が長く続いたとき、人は健... 続きをみる
-
最近家と動画に幽霊が出るので検証!真相解明!!
-
・味付けは、さまざまな食材をおいしくいただくための素晴らしい工夫だと思っていませんか? ・食べ物を食べなくても体重が増えることがあるのはなぜでしょうか。呼吸の大きさを見逃していませんか。 ・古来から丹田とも呼ばれ、血の生成に大きく関わっていると考えられていた小腸。物言わぬ臓器だけに小腸の重要性を忘... 続きをみる
-
なぜ人類は今回に限って文明を生んだのか/文明はヒトを幸せにしたのか
現生人類であるホモサピエンス以前の人類は文明を生まなかった。 ホモサピエンスも誕生以降の9割を超える期間は、 旧態依然の暮らしを続けてきた。 なぜ、1万5千年前に終わった最終氷期の後にだけ 文明が生れたのだろう。 今回はその理由を探ってみたい。 ホモサピエンスの誕生は、20万年程前、アフリカの熱帯... 続きをみる
-
-
いつもありがとうございます。 さて、私は、ヒトの本来のありかたを探る作業を続けているわけですが、多くの本を読むことで見えてきたことがあります。それは、肉が良いとか果物が良いとか以前の問題として、現在普通に手に入る食べ物はほとんど体に悪いという事実です。 まず意外だったのは、穀物は基本的に体に悪いと... 続きをみる
-
-
-
-
-
言葉について考える(神、共産主義、民主主義、福祉、国家、平和、人類)
猫たちと暮らしていると 言葉などいらないことを思い知らされる。 交尾、子育て、なわばり争い。 人との関係の作り方。 相手のあるさまざまな活動を、 言葉のない世界で遂行しながら 全体として見れば、 ほどよい状態が保たれている。 猫たちは言葉を持たず、 言葉によって教わることなく、 体験から学ぶことや... 続きをみる
-
名著紹介『本多勝一のこんなものを食べてきた! 小学生の頃 コミック』小学生の頃
ツツジの花や、イロハカエデの葉がとても美味しそうに描かれています。 おすすめです。 l
-
古代シュメールから連綿と続くという 人類支配者の系譜。 それを信じるか信じないかはともかく、 「民主主義」という言葉のまやかしから覚めてみれば、 文明の歴史は常に少数の支配者と大多数の被支配者の歴史であった。 多くの人が一顧だにしない陰謀論が暴いているのは、実はこの一点である。 農耕が土地の私有を... 続きをみる
-
汚れの落ちない合成洗剤 (汚れの落ちるせっけん) 苦くまずい、化学肥料で育ったピーマン (おいしい、自然農のピーマン) すぐに劣化して壊れるプラスティックの洗濯バサミ (長持ちする木の洗濯バサミ) 繰り返されるコマーシャルや、 真実を伝えない新聞記事に惑わされ 僕たちは石油会社の作る製品を消費する... 続きをみる
-
動物の世界は過酷です。 豊かな世界を維持したければ個体数を制限しなければならない。 自分の子を確実に残したければ、育ちそうにない子、育てられない子の命は救えない。 平等に乳を与えることよりも、特定の子を優遇することで、 生き残りのチャンスを少しでも広げたい。 テレビや学校教育では、ヒトはこんな差別... 続きをみる
-
-
初見以来、忘れられない衝撃を受けたアニメーション。 たま~電車かもしれない たまもなつかしい。
-
-
動物たちは限られた資源の中で種を維持するための習性を身に着けている。 食べ物や異性という資源を得るために縄張りを持って、 個体数を制限し、資源の枯渇を防いでいる。 冷酷なように見えても、 子どもを追いだし、 侵入者と戦うのは、 そうしなれけば種を維持できないからである。 「仲良くしようよ」といって... 続きをみる
-
今のお気に入りの心霊動画です。 心霊現象、謎の細長い女の人…
-
-
-
-
あなたの善意を無駄にしないためには賢くならなくてはいけない。 自己満足に終わらせないためには賢くならなくてはいけない。 なぜ、義捐金を送って減税を受けることができるのは、 送り先が赤十字など特定の団体を通す場合に限られるのか。 なぜ、国際化は歓迎されて、 自主独立、地方や民族の経済的・政治的自立は... 続きをみる
-
-
-
-
-
人は 小規模な群れを作り、 定住せず、 乱交であり、 裸体を恥じず、 耕さず、 動物を飼わず、 穀物を食べず、 子どもをしからず 平均寿命は短く 生殖能力を高齢まで維持し その日暮らしであり 老いれば死を受け入れる。 ヒトにとって幸福かどうかを決めるのは 客観的な事実ではなく 主観であり、 自己暗... 続きをみる
-
『墓標は語る』を読み直してみた。アメリカは、その歴史のうち93% - 1776年以来の、239年中、222年間が戦争であるとは聞いていたが、明治維新後の日本も似たようなものであった。 明治六年*に徴兵制が開始され、士族の内乱や、義和団の乱への派兵、台湾統征など、日清・日露の両戦争の最中以外にも、徴... 続きをみる
-
名著紹介『身体の人類学』:利己主義者である私たちが生き残る道 書評『身体の人類学 カラハリ狩猟採集民グウィの日常行動』 死ねば砂に帰るだけだと言い 愛人を持つことを認め 他人の子と知りながら育て プライバシーはありながらも 「秘密を持つことが社会を滅ぼす」 と達観している。 それを実現できるのは理... 続きをみる
-
「アメリカ合州国」で2007年の暮れに、 「ラコタ共和国」が分離・独立し、新国家として新年を迎え、世界に承認を求めました。 1868年、ララミー砦で、アメリカ政府はスー族国家連合に対して、一帯を「スー族固有の土地」として保有を条約で確約しました。この条約はしかし、150年経た今でも履行されていませ... 続きをみる
-
名著紹介『猫になった山猫』―猫について語るなら読んでおきたい名著 書評『猫になった山猫』 動物たちの生態は環境に応じて大きく変化するようです。 ライオンは、オスとメスが別々に暮らしていましたが、15年程前から産業の発展や人口増加に伴って生活環境が悪化したため、メスと子どもによる群れにオスが接近する... 続きをみる
-
明日のことを思いわずらうな。空の鳥を見よ。彼らは種を蒔くことも刈り入れることも、納屋に貯めることもしないのに、神はよくしてくださるのだから。あなた方によくしてくださらないはずがあろうか? 『イシュマエル』220ページ 私たちが農耕を開始すれば、明日のことを思いわずらわなければならない日々が訪れる。... 続きをみる
-
ベーシック・インカム(べーしっく・いんかむ)とは - コトバンク 就労や資産の有無にかかわらず、すべての個人に対して生活に最低限必要な所得を無条件に給付するという社会政策の構想。 一方その頃 名著紹介『虫はごちそう』:「ダシ」を味わう繊細さ 書評『虫はごちそう』 アフリカは、訪れる前までとても遠い... 続きをみる
-
名著紹介『幸せな旅立ちを約束します 看取り士』人生を幸せに締めくくるために 書評『幸せな旅立ちを約束します 看取り士』 資格をとること。 生活費を稼ぐこと。 海外旅行やスポーツ観戦を楽しむこと。 ビッグプロジェクトに携わること。 親孝行をすること。 子どもをしっかり育てること。 そんなことは重要で... 続きをみる
-
名著紹介『人類史のなかの定住革命』 書評『人類史のなかの定住革命』 秘境を訪ねる探検隊は、文明と接触したことのない種族の「村」を見つける。 ありがちなストーリーである。 私たちは、人は村を作って暮らす生き物であると思い込んでいる。ところが、人に近い生き物であるゴリラ、チンパンジー、オランウータンの... 続きをみる
-
-
名著紹介『豚と精霊 ライフサイクルの人類学』 書評『豚と精霊 ライフサイクルの人類学』 「子供にとって決定的に重要な最初の三年のあいだ、ムブティの母親はいつも子供と緊密な接触をたもちながら、ふたりでひとつの存在であるかのようにすべてをわかちあっている。子供にとってはこの経験が本当に大切である。母親... 続きをみる
-
名著紹介『インディアンは手で話す』 書評:『インディアンは手で話す』 インディアン関連の本ということで手にとったのですが、手話と言葉について独特な視点から語られている貴重な一冊でした。
-
-
-
『自己暗示』 物質文明の限界を超えるための鍵となる生物の能力 書評 『自己暗示』 生物全般が持つ、健康で意欲的な状態こそが通常の状態であると感じる気持ち そして、物質的な制限を越えて、豊かさや幸福感をもたらせてくれ、限界の中で生きることを可能にするかもしれない、生命の備えた能力ととらえることもでき... 続きをみる