るびりんブログ

鼻に風の当たる場所でなければ、頭がぼんやりしてしまって考えることができない。

本来の姿を思い出そう

人は
小規模な群れを作り、
定住せず、
乱交であり、
裸体を恥じず、
耕さず、
動物を飼わず、
穀物を食べず、
子どもをしからず
平均寿命は短く
生殖能力を高齢まで維持し
その日暮らしであり
老いれば死を受け入れる。




ヒトにとって幸福かどうかを決めるのは
客観的な事実ではなく
主観であり、
自己暗示や自己催眠、
民間療法があれば
痛みを乗り越えることができた。




着の身着のままで
気ままに生きる。
それがヒトの本来の姿であった。







定住させ、結婚相手を決め、
穀物を食べさせ、
仕事に勤しませることを


ヒトは必要となどしていなかった。










ピダハン
身体の人類学
人類史のなかの定住革命
自然食の効力
日本の長寿村・短命村