フクロウを育てる
空気を吸うことさえ有料で、
しかも、
この料金の一部は
まったく気付かないうちに
「フクロウ」に自動で送金される
ようになっていたとしたらどうだろう。
とんでもない妄想に思えて、
妄想ではなく
ほとんど事実なのである。
しかも、この「フクロウ」に送金する仕組みを
支えているのは、
ろくでもない詐欺集団ではなく
現代社会の秩序を維持する側なのだ。
特許
国家予算
公共事業
放送免許
学校教育
大学制度
選挙制度
民営化
銀行
通貨制度
みな、
「フクロウ」が考案したのだとすれば
フクロウが不労所得を得るように
作り上げていたとしても当たり前だったのだ。
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